叱る事について

前回に引き続き、「叱る事」について。叱る事=虐待と考えることが多いこのご時世。悲しくなります。確かに一方的にかつ感情的に叱ることはそうかもしれません。しかし愛情あっての「お叱り」もそれと同じでしょうか?愛情からのそれはその子にとってのプラスを考えたものであれば、必要なことだと思います。ただし、愛情を盾に何でもかんでも叱るのは虐待になるかもしれませんので履き違えないようにしなくてはなりません。とても難しいですね。

いずれにしても、愛情があるそれなら、叱った後、最後に笑顔で終われると思います。怒った顔で終わる「お叱り」ならそれは要注意だと思います。ぜひ叱った後の自分の顔を見てみてください。

ちなみに愛情がある「お叱り」って不思議と子供にしっかりと伝わるんですよね。ホント不思議。

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